取扱製品一例 | 鍵・電子錠など扉錠の修理・交換は大阪府豊中市の株式会社L・F・S

あらかじめ数字を組み合わせ暗証番号を作り、それを扉付近に設置したテンキー装置に入力することで、扉を開けることができるタイプです。
ビルやマンションなどのエントランスに入るためのセキュリティーとして採用されています。
多くの電気錠は、電池で稼働するものと配線が必要なものに分かれます。
テンキータイプの電気錠も電池か配線かをお選びいただくことができます。
電池タイプ　メリット・・・初期費用が安い　
　　　　　　デメリット・・・メンテナンスと電池交換が必要
配線タイプ　メリット・・・メンテナンスがあまり必要ない
　　　　　　デメリット・・・初期費用が高額になることがある
通常ですと、電池タイプは1日15回の操作で、1年半くらいが電池交換の目安になります。
交換の際に、どちらのタイプが良いか迷われる場合には、ご相談ください。

ホテルの客室扉に採用されていることが多い、カードキータイプの鍵です。
カードキーを読み取り部分にかざすタイプや、差し込むタイプなどがあります。
こちらもテンキー同様、電池で稼働するものと配線が必要になるものがあり、それぞれのメリット・デメリットはテンキーの説明に記載させていただいた通りです。
カードキーを差し込むタイプについては、差し込み口にカードキー以外の異物が入ってしまうと故障の原因となりますので、注意が必要です。
また、故障が疑われる際には、できる限りお早目のご連絡をお願いいたします。

扉やその付近に設置されているキーボタンを押すことで、扉が開くタイプのものになります。
主にオフィスの出入口や店舗の従業員出入口に採用されることが多く、こちらもさまざまなタイプを取り扱っています。
故障や経年劣化により交換が必要となった場合、ご希望によりカタログをお持ちし、現状と同じもの（または同等のもの）にされるか、より新しく防犯機能が強化されているものにされるかなど、詳しくご要望を伺い、できる限りご要望に沿った施工を行ないます。

テナントの扉や共用出入口などへの設置に向いている扉錠です。
簡易的なものから、鍵の複製が不可能なものまで、さまざまなタイプがあります。
できる限りお客様のご要望にお応えできるよう努めていますが、扉の厚みや素材・状態などにより、ご希望に沿えないこともございます。
その際には、きちんと説明させていただいた上で、弊社より新たな提案をいたします。
またセキュリティーの強化をお考えのお客様には、2種類のタイプが異なる玄関錠でのダブルロックをお勧めしています。

上記以外にも、扉に取り付ける鍵のことでしたら、お任せください。
・倉庫の鍵
・ホテルや商業施設のトイレの鍵
なども、経年劣化や故障による交換・メンテナンスが必要となり、弊社で対応させていただくことが可能です。
旧式の扉錠から、最新の扉錠へのアップグレードもぜひご相談ください。